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湘南平のレンジャク [鳥]

いろいろあって、ここしばらく探鳥に出かけることができませんでしたが約ひと月ぶりに出かけることができました。
3月になると湘南平にレンジャクが来るよと教えていただいていたので行ってきました。

場所がわかるかなと心配していましたが、杞憂でした。
カメラマンが100人(大げさかな)ぐらいいて、すぐにわかりました。

カメラマンがたくさんいるところは避けて、別の場所でじーっと待っているとすぐそばまで来てくれました。
2〜3メートルぐらいの距離です。
ベテランさんのアドバイスに従って、移動せずに同じ場所で待っていると戻ってきてくれました。
追いかけるから逃げちゃうんだとおっしゃっていました。反省。
_L1A5954-1.jpg

今年はキレンジャクが出ているということで、皆さんキレンジャク狙いのようです。
_L1A6209-1.jpg

同じ位置にヒレンジャクも来てくれました。
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ある方は毎年3月にレンジャクが来るから楽しみにしているとおっしゃっていました。
私もこれから毎年3月が楽しみです。


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コメント 4

achami

2〜3mの距離だなんて、羨ましいです^^
by achami (2015-03-17 14:22) 

むっちー

achamiさん、今晩は。
湘南平のレンジャクはとてもフレンドリーで皆さんかなり近くで撮らせてもらっていました。
私はなるべく近くで撮ることを目指していますが、ベテランさんは飛び出しや桜を絡めたシーンを狙っていました。私もそのうち挑戦してみたいと思います。
by むっちー (2015-03-18 21:23) 

aroma

湘南平で仕事をしています。
3月は桜とレンジャクですね。是非コラボの写真を掲載して
ください^^
毎日、早朝から野鳥観察の車で満車状態です。
邪魔だった樹木も伐採し360度見晴らしも良くなりました。
湘南平には地元の人もあまり知られていない伝説があります。
遥か昔、千畳敷とその中腹は水田だったそうです。
水はどうしていたのでしょう? 今だに不明です。
稲刈りも終わり稲の束を天日干しにしているある日、それは起こりました。そう地震です。湘南平に居た農家の人は相模湾の海水が
沖へ引き寄せられるのを目撃し、すぐに津波が押し寄せてくると直感し平地の人々に津波の危険を知らせるために大切な稲の束に火をつけて知らせ多くの人々の命を救ったそうです。
不思議なのは水田の水です。有り得ない伝説と思われるでしょう。
テレビ塔の南側に曽我十郎硯水の池があります。僅かながら現在も水は出ています。当時の名残り水のような気がしてなりません。



by aroma (2020-03-22 02:19) 

むっちー

湘南平でお仕事ですか。うらやましい。
私は片道2時間かけて新宿まで通勤しています。
最近は新型肺炎のせいか、電車が少し空いています...

野鳥撮影にのみ出掛けるだのではなく、コメントいただいたようなその土地の歴史、成り立ちにも関心を向けるべきですね。反省。

ここのところ撮影にでかけていませんが、コメントいただいたおかげで、やる気がわいてきました。ありがとうございます。
by むっちー (2020-03-24 21:39) 

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